Sample Dental Clinic

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鍼灸治療



はりと聞くと痛そう
灸ときくと熱そう
というイメージを持っている方が多いと思います。確かに痛すぎるのや熱いのは熱すぎるのは嫌ですよね~。
鍼や灸は怖くないです。
刺激量は体質によってコントロールしていきます。
体質を大きくわけると、実証 虚証に分類されます。

実証の人に虚証の刺激をあたえても、物足りなく感じ、逆に虚証の人に実証の刺激量は強すぎて身体の防御がおこります。
経絡治療は、与える、減らすことでバランスを取って行う治療法なので、
刺激量も個々によってかえるのが当院の考え方です。(ただし、あまりに強い刺激は劇的によくなる場合もありますが、身体に負担がかかる確率も多いので行いません。
刺激量は人それぞれに、感じ方が違うので、一番気持ちいいと感じる刺激量が一番よい刺激量だと考えます。
身体が気持ちいいと反応するとリラックスしてアルファ波がでます。アルファ波が出ることにより脳内の快楽物質 ドーパミン、セロトニン、ノルアドレナリン、エンドルフィン、エンケファリンなどがが放出され、幸せを感じたりやる気に満ち、免疫力、自然治癒力を高めてくれます。
鍼灸の治療法は外科手術のように疾病の原因を直接取り除くものではありません。疾病の為に異常な状態となっている身体の平衡状態を調節するものです。
免疫力、自然治癒力を高めることによって、身体が平衡状態になっていきます。

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身体の状態を把握して鍼やお灸の場所を決めていきます

経絡流れに異常をきたすと身体が悪い状態に傾いていきます。経絡とはツボとツボを結んだ線で五臓六腑につながっいています。この経絡にそって血、気、その他の水分が全身を巡っています。経絡の流れを整えることで自然治癒力が旺盛になり回復していきます。
経絡は12本の流れがあり、その日の体調や、今出ている症状、根本にある身体の状態に影響されるため、しっかり状態を把握して患者様に適した場所にハリや、お灸をしていきます。

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はり灸初心者にも安心!

当院のはり、はりを入れるお皿はすべて使い捨てのディスポーザブルタイプです。清潔な状態で感染の心配もありません。
副交感神経に働きかけるのでほとんど痛みはありません。

WHO(世界保健機関)において鍼灸療法の適応とされた疾患

神経系疾患
神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー

運動器系疾患
関節炎・◎リウマチ・◎頚肩腕症候群・◎頚椎捻挫後遺症・◎五十肩・腱鞘炎・◎腰痛・外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)

循環器系疾患
心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・息切れ

呼吸器系疾患
気管支炎・喘息・風邪および予防

消化器系疾患
胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)・胆嚢炎・肝機能障害・肝炎・胃十二指腸潰瘍・痔疾 代謝内分泌系疾患 バセドウ氏病・糖尿病・痛風・脚気・貧血

生殖、泌尿器系疾患
膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大・陰萎 婦人科系疾患 更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性・血の道・不妊

耳鼻咽喉科系疾患
中耳炎・耳鳴・難聴・メニエル氏病・鼻出血・鼻炎・ちくのう・咽喉頭炎・へんとう炎 眼科系疾患 眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい

小児科疾患
小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)・小児喘息・アレルギー性湿疹・耳下腺炎・夜尿症・虚弱体質の改善

神経系疾患 ◎神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー運動器系疾患 関節炎・◎リウマチ・◎頚肩腕症候群・◎頚椎捻挫後遺症・◎五十肩・腱鞘炎・◎腰痛・外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)